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Touch!

     【キャベツ】
余分な水分を排出し、弱った胃を保護してくれます。
       【りんご】
のどにつまった痰をとり除き、食欲を増進する作用があります。
  【とうもろこし】
体内のむくみを緩和し、高血圧を下げる作用があります。

水滞・水毒(すいたい・すいどく)について】

“水滞”とは体液の分布がアンバランスで滞っている状態。 “水毒”とは体内のあちこちに溜まった余分な水分がよどみ、毒のようになり不調を引き起こしている状態。 生活習慣として睡眠が多い、運動不足、白砂糖・高カロリー食事のとりすぎによるむくみ、痰、排便の異常などが起こってくる。 また水の乱れは免疫低下をひき起こし、アレルギーやアトピー、喘息、花粉症とも深くかかわっている。 空調に頼る現代人は暑い季節に汗をかき、寒い季節は体温調節で毛穴が閉じるという、人間本来の働きが鈍くなっていることも水毒の原因となっている。

【水が滞る箇所別の症状と原因】について

--関連する臓器--

腎、脾、肺、子宮・卵巣などの婦人科系

主に腎と脾の機能低下、消化不良と生理痛など婦人科系に影響がでやすい。また肺はリンパ、免疫系とも深くかかわる。

--自分でできる改善策--

       
  • ◆湿度の高い環境に影響を受けやすいので、
       手足をブラブラして体内の水分も動かす

  • ◆冷たい飲料のとりすぎをさけ、白湯を飲む
       ようにする

  • ◆尿意がなくてもトイレに行き、溜まった水分
       を出すようにする

  • ◆下半身浴に水分が溜まりやすいので、足元を
       冷やさないように保温する

  • ◆食欲がないときは無理に食べない
【水が滞る箇所別の症状と原因について】
よくある症状と原因 改善策
寒性
タイプ
全身に寒気、だるさ、むくみ、軟便、白い帯下、舌に白い厚い苔 冷えないように生もの、冷たいもの、甘いもの(特に白砂糖)のとりすぎを控える
熱性
タイプ
中医学では『湿熱』といい、熱と水の両方が過剰にある状態。赤ら顔、口臭、疲労感、熱っぽい、胃炎などの内臓の炎症、舌に黄色く厚い苔 暴飲暴食によるもの。お酒、濃い味や脂っこいものを控える。余分な水を排出するレシピ、また余分な水分を控え、適度の運動で汗をかく。
全身
タイプ
体全体に停滞し、水太りの状態。体が重い、全身浮腫、下痢、めまい、夜間頻尿 水滞のレシピで体内の余分な水分を排出、同時に余分な水分をとり過ぎない
胸内
タイプ
胸内(肺)に水が溜まった状態。喘息、呼吸困難、水溶性の痰、水っぽい鼻汁、ひどいときは胸水がある 肺機能の低下によるので、肺を潤すもの(山芋、レンコン、梨など秋にでる野菜や果物)を多めにとる
皮膚
タイプ
顔面や皮膚表面に水滞した状態で、アトピーやアレルギーのこと。一時的なじんましんは肝・腎臓の機能低下により解毒できないため 植物性の食事を90%、改善するまで動物性(特に鳥肉、豚肉、卵)は少量に。まるごと食べれるもの(小魚、豆類)などで生命エネルギーを補う
鼻炎
タイプ
いわゆる花粉症。春先に特にひどくなるのは、春は冬に溜め込んだ毒素を排出する働きが強まり、大量の花粉を異物の侵入と誤認し、鼻水や涙で防御しようとするため 解毒作用や体内の余分な水分を毒素を排出するため、春の薬膳(山菜が効果的)がおススメ。また水分はとりすぎないように。とるなら白湯が◎
関節
タイプ
関節に停滞した状態、そのままだと慢性関節リウマチになる。特徴は朝にこわばりが出ること 手足の関節を動かす(足首手首回し、ブラブラさせる)、皮膚タイプ同様に食事の改善が必要

【水滞・水毒の薬膳レシピとは】

カラダ内部を温めるものを中心に生ものをさけ、余分な水分を外へ排出するもの、痰を取り除くもの、消化を助け気を補い、腎の機能を高めるものをレシピにとりいれていきます。

♥食材選びのポイント

果物(特に南国のもの)、生野菜(特にカラダを冷やす夏野菜)はさけ、温野菜にする。

♥注意すること

味の濃いものや調味料は水分をとりすぎるので、薄味を心がける。乳製品、白砂糖、鶏肉以外の肉類も体内の湿が増えるのでさける。